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    • 2013.06.26 Wednesday
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    • by スポンサードリンク

    「茶の間」の風景3

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      急須でお茶をいれることは、それだけを考えると、当然のことながら、ペットボトルのお茶を飲むよりは手間のかかることです。
      しかし、その向こうには「茶の間」の風景が見えるのです。

      お茶をいれるとき、お母さんは、家族の顔を思い浮かべます。
      お見えになったお客様の顔を思い浮かべます。
      おいしいお茶をいれてあげたい、ホットする顔が見たい・・・。

      その心遣いが、お茶をよりおいしくします。

      いれ方や、お湯の温度、愛情の注ぎ方・・・?etc.の違いで、お茶を深い深い味に仕上げることが出来ます。

      ゆっくりとお茶をいれることで、ゆとりと癒しが生まれてきます。

      そして、深い深い緑色と、ふくよかな香りが、人を優しい気持ちにします。




      「お茶がはいりましたよ。」
      「このお茶おいしいね。」
      「いれ方教えてよ。」 etc.etc.

      そんな声が家に明るく響く風景・・・
      緑茶を急須でゆっくりいれることは、そんな「茶の間」の風景を思い起こさせてくれます。
      おいしい緑茶をゆっくりと急須でいれること・・・
      そこには必ず、人を癒す気持ちと、家族の笑顔があふれていると思います。

      お茶をいれることは、手間のかかることかもしれません。
      でも、ただのどの渇きをいやすだけではない、色々なことをもたらしてくれると思います。

      緑茶のは魔法の飲み物かもしれません・・・

      そうぞ、一日一回・・・いや、一週間に一回でもかまいません。
      ちょと、あいた時間があったら、(いや!なくても、作ってください!!)急須でお茶をいれてみてください。






      「茶の間」の風景2

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        「茶の間」では、祖母から母へ、母から子へ。お茶のいれ方だけではなく、料理の仕方、作法などが受け継がれていきました。
        そして家族は、学校の話、会社の話、悩み事、うれしかった事・・・等など、色々な話を「茶の間」で、笑ったり、泣いたり、喧嘩したりしながら、語り合い共有した時間を過ごしていました。

        本来は、お茶を飲む場所から派生したであろう「茶の間」という言葉は、単にお茶を飲むという行為だけではなく、家の中心で家族みんなが集まる場所ということに行き着いているようです。

        最近、急須でゆっくりとお茶をいれたことがありますか。
        そして、湯のみに注がれたお茶をじっくりと眺めたことがありますか?
        それは、心を落ち着かせる、なんとも深い深い緑色をしていることをご存知ですか。


        ペットボトルの影響で、最近は緑茶を口にする人が格段に増えました。
        健康的で、爽やかな口あたり、その上持ち運びも便利なペットボトル緑茶は、のどの渇きをいやすには最適な飲料といえるでしょう。

        しかし、家の中心の場所で、冷蔵庫から取り出した、ペットボトルのお茶の栓をグリッとひねり、そのままゴクゴク飲んだとしても、そこに「茶の間」とう言葉は表れてきません。

        手間をかけて、愛情込めて、お茶をいれて、そのお茶をおいしいく感謝しながら飲んでいたからこそ、「茶の間」という言葉が生まれてきたのだと思います。



        「茶の間」の風景

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          家族みんなが集まり、和気藹々と食事をする。
          くつろぎながら楽しい会話をはずませる。
          ちゃぶ台(今は私語でしょうか・・・)を囲んで家族が座っている。
          「茶の間」という言葉を聞くと、家族団欒の風景が目に浮かびます。

          「おばあちゃん、お父さん、お兄ちゃん、みどりちゃん、茶の間に来なさ〜〜〜い。」
          という母の声が明るく響く。
          「お隣の鈴木さんからお菓子をいただいたからみんなで食べましょう。」と母。
          「こりゃあ高そうなお菓子やねぇ。」と父。

          「おばあちゃんがおいしいお茶をいれてあげよう」と祖母がお湯を沸かし始める。

              
             「どうして、お湯が沸騰してきたら、やかんの蓋をあけるの?」と娘が尋ねる。
             おてんき「こうすると、水道の水の嫌なにおいやカルキが蒸気と一緒に逃げておいしい
               お湯になるんだよ。」と祖母が答える。
             
             「お茶は急須にどのくらい入れるの?」と兄が尋ねる。
             おてんき「二人分、大さじ1杯を基準にするといいんだよ」と祖母が答える。

             「なぜ少し冷ましたお湯を急須に注いでいるの?」とまた娘が尋ねる。
             おてんき「沸騰したお湯を直接急須に注ぐと、お茶の苦味が出るので、ちょっと冷ました
               80℃くらいのお湯を使うと、お茶の旨味がぐっと出てくるのよ。でも、必ず一度沸騰した
               ものを冷まさないといけないのよ。」と祖母。

          祖母のお茶をいれる姿を感心しながら見つめ、心を込めて注がれたお茶を口にして、皆で一斉に一言・・・「おばあちゃんがいれるお茶が世界で一番おいしいね!!!!」

          こんな「茶の間」の風景が、一昔前はどこの家庭でも見られたものでしたね・・・・・・

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